【万年筆】笑暮屋 花風 購入いたしました & インク工房237使ってみました
こんにちは。愁です。
本日は先日の万年筆展で購入した笑暮屋さんの限定万年筆を開封したいと思います。
まずは箱から。
木の箱がなんとなく高級感を出しています。
開けました。
説明の紙は保証書などが入っています。
本体とご対面。
ショートカートリッジが付属してます。
ヨーロッパタイプが使えるみたいです。
この軸のタイプはコンバーターが使えるので、早速ペリカンのコンバーターを購入してセットしました。
[http://
ペリカン PELIKAN 万年筆用 コンバーター PL-CV-D
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軸のお尻の方です。
キャップの先端の方です。
先端とお尻に濃いピンクと淡いピンクがまるで風に舞い散る花びらのように配置されています。
購入した時に担当してくれたお店の方曰く
夜桜みたいに見えるように何度もサンプルを作ってもらった
とのことでした。
ニブも笑暮屋オリジナルのようです。
金ペンです。
…どこがニブ作ってるのでしょうか?
割と書き味柔らかく感じます。
インクはセーラーの夜桜と迷って、インク工房の237を入れました。
先日のインクレビューの時に先に見せてしまった画像です。
なんとなくグレー味のあるピンクで、落ち着いて使えそうです。
軸自体、黒が強いので、インクは何を入れても合いそうです。
女性がターゲットかな?とも思ったのですが
軸を持つと男性でも違和感なく持てます。
むしろ大きめの軸なので、男性に丁度良いかもしれません。
軸の素材であるエボナイトも経年変化するらしいので、こちらもつやふきんで磨きながら定点観測していこうと思います。
ではまた。