【万年筆】プラチナ万年筆 出雲 空溜 購入致しました。
こんにちは。愁です。
大分肌寒くなってきて、金属軸触るのが辛くなってくる時期ですね。
自分も今、夏時期に入れた金属軸のインクを使い切るべく必死に使っております。
秋冬軸に使いたくなる軸を以前購入していたので、ご紹介したいと思います。
まずは外箱。
木の箱です。
桐とかなのでしょうか?
外箱でわかったかと思いますが、プラチナ万年筆さんの出雲の空溜を購入しておりました。
たまたま仕事で遠方に行った際に立ち寄ったホームセンターで埃を被ってセールになっていた為、いても経ってもいられず購入してしまいました。
出雲の中に入っている説明書です。
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出雲はキャップポストしてはダメなのだそうです。
確かに少し長めですし、自分はキャップポストせずに使うのが丁度良かったのですが、気をつけないといけませんね。
漆塗りの説明です。
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出雲専用?のペンケース付きです。
この雲のチャーム?の裏にクリップみたいなものがついていて、それを巻いた紐に挟んで固定する、という感じです。
出してみました。
中屋の碧溜と使っている漆が違う?みたいです。
確かに青みが強い気がします。
尾栓です。
今まで見た中で一番綺麗に色が出ている軸だな、と思います。
漆塗りの良さは個体差があることですね。
自分の好きな見た目を探す、というのも楽しいです。
結構近寄って見ました。
縁のところに綺麗に水色が出てるのがわかるでしょうか?
多分育ってくるとこの色がもっと色んな所に出てくるかと思います。
水色が綺麗です。
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ペン先はプレジデントと同じようです。
今後、使い込んでまた定点観測していければな、と思います。
ではまた。