【万年筆】Pineider 万年筆 購入しました。
こんにちは。愁です。
9月から一部店舗で取り扱いが始まり、ネット上で結構話題になっており
気になりましたので、近くのお店に入ったタイミングで見に行き、
始筆で落ちてしまいましたので、開封して行きたいと思います。
※今回の撮影は富士フィルムX-A5を使用しています。
レンズはキットレンズ。
露出以外は全くいじっておりません。
まずは箱から。
社名の読み方がピネイダーかピナイダーかで別れてるみたいですね。
個人的にはピネイダーのほうが言い慣れてるのですが、趣味文みるとピナイダーなんですかね…?
紙の箱から出すとマットな質感のケースが出てきました。
こう…
パカッと開きます。マグネット式ですかね?
下段にはレターセットが入ってます。
カラフルです。
紙質確かめてみたいのですが、各1部ずつしかなく、使うのが勿体無いという…。
箱から出してみました。
ちなみに、万年筆のキャップ嵌合式で、マグネットが入ってるようです、
軸を拭こうとした時キャップがすっぽ抜けてニブに当たりかなりビビりました。
切り込みがニブに入っていて、ここが柔らかく撓っているように感じる秘訣なのでしょうか?
ちなみに、始筆の時は時間の余裕を持って行きましょう。
自分が行った時はつけペン状態でペン芯にインクが馴染まず
店員さんがペンと格闘して試筆できるような状態になったのが
試筆依頼をしてから30分後とかでした。。。
(店員さん曰く、ペン芯の構造上の問題なのか殆どの軸でインクがなかなかなじまず、書けるようになるまで時間がかかる、との事でした。)
個体差によってはスッとインクが馴染むものもあるようですが、殆どが時間がかかるそうです。
ちなみに自分の時はあまりにも馴染まず、他の軸も馴染まないので
最終的にコンバーターでインクを吸わせて試筆、という状況でした。
天冠です。
ペン先別角度。
やはりボケてうまく撮れません。。。
ペン芯です。
横から。
Mを選んだから、というのもあるかもしれませんが
あまりフレックスを期待すると親?と拍子抜けな感じになります。
力を入れればフレックスっぽくなりますが、そんなに柔らかくないかもしれません。
(普通の舶来に比べたら柔らかいかと思いますが。まぁ、これはもとよりフレックスではないですからね。)
グッと押してます。
ちょっとしなってるような?
点々と。
カメラ持ちながら万年筆持って、は難しいですね。
頑張って線を引いてます。
Mだからもあるかもしれませんがやはりフレックスの恩恵を受けれてない気が。。。
でも、舶来にしては柔らかめです。
もう少しこのイカニブの種類が増えるといいですね。
ではまた。