【万年筆】せーラー万年筆×ペンハウス 彩時記 琥珀月 購入致しました。
皆様こんにちは。愁です。
すっかり秋めいてきましたね。
涼しくなったので過ごしやすくなった反面
着る物に悩む日々です。
さて。本日はこんな季節にピッタリな万年筆とインクが新発売したので、早速入手してきました。
※今回の画像は全て富士フィルムのX-A5を撮影に使用し、PC上で画像の色味などは一切弄っておりません。
なかなかカメラと仲良くなれず、どうしてもピントがずれています。。。
いつものセーラーの箱です。
開けてみました。
コンバーターがサービスで付いてきています。
色味はなんとも言えない淡い甘さのある色味です。
茶色?黄色?オレンジ?
何色と表現すれば良いのでしょうか。
ラメはいつものペンハウスさんがオリジナルで出されるプロギアスリムに使われている大粒のカラフルなラメが入っています。
蜂蜜…亜麻色…琥珀
どれが自分の中でしっくりくるかな、といろんな角度から見つめています。
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マクロ撮影だけ今までのコンデジに戻すべきですかね…
ニブが全く上手く写せません。
こちらもペンハウスさんオリジナル刻印のニブです。
かなり透ける軸です。
インクを開けてみました。
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インクに説明文が入ってるっていいですよね。
瓶越しに見るとこんな感じです。
万年筆に飲ませて書いてみました。
飴色というか、薄めの山吹色というと伝わりやすいでしょうか?
ペン先、Zを選んだからか、濃淡が出やすいです。
個人的には名月と合わせて9月、10月に使いたい軸だな、と思いました。
次のペンハウスさんの新作が今から楽しみです。
ではまた。
【万年筆】せーラー万年筆 特殊ペン先復活祝いで購入しました。
こんにちは。愁です。
10月5日にここ2年程受注停止していたセーラー万年筆の特殊ペン先の一部が流通に乗るようになりましたので、取扱店に行って来ました。
東京の名観光所と名高い日本橋高島屋のnt氏の所にお邪魔しました。
タイミングが良かったようで、自分が行った時には他にお客さんが居らず、色々とお話を伺いながらゆっくりと試し書きをしたら…。
御察しの通り書き味に惚れてしまい、購入いたしました。
特殊ニブじく用に新たに箱が作られたようです。
マット加工?でサラサラとした触り心地で、ずっと触っていたくなる触り心地です。
右側を引っ張ると箱がスライドして中身が出せます。
キャップリングが七宝焼き?らしいです。
軸が入ってるところを外すとコンバーターや付属品が入っています。
金のコンバーター、金属磨き、カートリッジ、取説などが入っています。
グレーの布。金属磨きなので、これを使って軸は磨かないように要注意です。
特殊ニブの説明や開発秘話みたいなものが記載されているブックレット?は要チェックです。
キャップリングの文字がアレな感じですが、これのおかげで従来のプロフィットより重みが出ています。
ちなみに店頭で見た感じだと、金より銀の方が目立ちにくいかと思います。
ご開帳です。
クロスポイントに見えますが、クロスミュージックです。
写真を撮り忘れましたが、首軸パーツ、同軸内部に従来とは違う金属パーツを使っているので、重みがあり、今までの軸より使いやすく感じました。
他の軸も色々試させていただいたのですが、今までのニブと個体差もあるかと思いますが、結構違うのでは?と感じました。
刻印が今までと変わり、ニブの周りを囲うような刻印がなくなったからか、気持ち柔らかく感じます。
知人の手持ちのクロスミュージックを借りれたので、並べて撮影して見ました。
こうして見ると今回のペンポイント大きく見えませんか?
横から見ると、こう…下の部分が抉れてる感じといいますか。
書き比べてみました。
結構文字の太さも違いますね。
本当、今回試した中で一番惚れ惚れするか着心地でした。
お近くに取り扱い店舗がある方は、是非試し書きをしてみてください。
ではまた。
【万年筆】プラチナ万年筆 プロシオン 購入しました。
こんにちは。愁です。
7月に購入していたので少しレビューしていこうと思います。
プロシオンの外箱です。
今まで見たことのない箱なので、今回のために新しく作ったのでしょうか?
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初回生産ロッドにはミクサブルインクのカートリッジがついてます。
レシピも中の紙に書いてあるので、ボトルインクを購入すれば同じ色が作れるかと思います。
個人的には真ん中の色が好きです。
ネイビーです。
よく見ると細かいラメみたいなのが入った軸です。
ひんやりした触り心地で、暑い時には最適かと思います。
近くで撮影してみました。
ラメ感分かるでしょうか?
ニブは1000円のとあまり違いがわからなかった気が…?
ターコイズの方です。
ネイビー以外は基本パステル調のマット軸です。
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他の方は、ニブが柔らかく感じるとか言ってましたが、自分は正直
恩恵を預かれませんでしたw
そもそも自分は国産3社の中で一番プラチナのが固く感じてしまうので。。。
【ミラーレス一眼カメラ】富士フィルム X-A51ヶ月使用してみて
こんにちは。愁です。
新しいカメラを購入して1ヶ月経ちましたので、撮った写真など載せてみようと思います。
ちょっとおしゃれな喫茶店で紅茶ゼリーとアイスティーを頼んでみました。
画像の色に関してはPC上では全く弄ってないです。
カメラで露出いじったくらいです。
レンズキットのレンズですが、食べ物の時はいいボケを出してくれる気がします。
(風景は撮影できてないのでまた今度)
機能を全く把握していないので、こんな感じになっていますが
またいろいろ練習してみようと思います。
ではまた。
【万年筆】キングダムノート 世界のことわざ ひたむき 購入しました。
こんにちは。愁です。
9月に入りまた雨が多く、なんか気分が上がりませんね。
でも、夜の風は涼しくて、秋っぽさが出て来てとても心地よいです。
さて、今回は発売日当日に買っていて、この秋まで開封できていなかった
こちらのご紹介です。
何時ものセーラーの箱です。
キングダムノートとセーラー万年筆のコラボ。
世界のことわざシリーズのひたむきです。
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【ポイント5倍】【送料無料】 SAILOR セーラー 万年筆 キングダムノート別注 世界のことわざ ひたむき 【正規品】【smtb-f】
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透け感のある、なんかブドウジュースみたいな色味です。
ちなみに同じモチーフのインクも数量限定で発売中です。
[http://
【ポイント5倍】【万年筆 インク】 SAILOR セーラー ボトルインク 世界のことわざシリーズ "ひたむき" 20ml 【キングダムノートオリジナル】【正規品】
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写し損ねてますが、ニブの反対側にロッドナンバーが刻まれています。
実は、この軸が出たタイミングがとても悪く、動向が悪かったのか、初灰半年と経たずセールになったことがあり、少し残念な思いをしています。
まぁしかし、早く買ったからこそ字幅も選べましたし、キングダムノートさんは是非このまま今後ともいろいろな字幅で万年筆を作って行っていただきたいです。
このシリーズは他にも何色か購入しているので、また近いうちにご紹介したいと思います。
ではまた。
【手帳リフィル】アシュフォード Life log refill 購入しました。
こんにちは。愁です。
今日は9/19から銀座伊東屋で行われている万年筆インクイベント
inkinkinkにて先行発売が始まったアシュフォードのリフィルをみていこうと思います。
今回、先日レビューしたX-A5で撮影してるのですが
いまいち柔らかく写るといいますか…
少しボケてしまってますね。
今回発売されていたのはインクログをメインに付けれるもの。
23日のナガサワ文具センターさんで行われるイベントの方からはペン主体のリフィルが登場するとかなんとか…。
通販は趣味の文具箱の公式通販サイトで行われる予定だそうです。
袋から出してみました。
インクの色がよくわかる白です。
裏。印刷が透けて見えるので、薄い紙なんだな、とわかります。
触り心地は少しざらっと感があるように感じ、
これインク抜けそうな手触りだな、と思いました。
試筆してみました。
…やはり上部ボケてますね。すみません。
少し書いていて抵抗感みたいなのを感じたので
ざらつきはやはりありそうです。
そして書いても感じる裏抜けしそうな感じ…。
裏です。
紙が薄いので透けては見えますが、裏抜けはなさそうです。
が、これ比較的裏抜けしにくいセーラーのインクを中字で書いてるので、インクフローがいいペンや太字、海外のインク等だとわかりませんね。
画像ではわかりにくいですが、文字を書いていてインク溜まりのところ、結構染みた感じがあるので、あれ以上インク溜まりがあると抜けそうです。
そして実験するには少々お値段が…(オイ)
公式ツイッターなど見ても、何の紙を使用しているかわからなかったので、通販などの詳細情報を待とうと思います。
でも、自分でこういうリフィル作るのは大変なので、製品化してくださるのはありがたいですね。
秋冬でシステム手帳イベントが多くなって来ますし、新商品も出てくる時期なので、どんどん活用していきたいと思います。
ではまた。
【万年筆】ペリカン M320 パールホワイト
こんにちは。愁です。
カメラのデータを漁っていたら、以前購入し、開封時のデータがあったので、パールホワイトを紹介したいと思います。
やたら大きい箱です。
M320のパールホワイトとルビーレッドが特殊ケースが採用されていた様です。
白いスリーブの下はこの様なオレンジの紙に包まれていました。
チョコレート色の合皮?のケースです。
開けると内側はオレンジのサテン生地が貼られています。
パールホワイトと、セット用の小さいボトルインクです。
スポンジの下はメモパッドでした。
インクは定番インクの中にもある、ブラウンのインクでした。
小さい万年筆に小さいボトル。
可愛らしいセットです。
小さい本体に合わせて、ニブも小さいです。
Bニブをチョイスしていました。
ペリカンのニブは太めのものが多いので、日本だとコースやズームくらいの太さかと思います。
ちなみに、ペリカンのM1000と同じニブらしく、M400やM600と比べるととても柔らかいです。
パールホワイトは軸がパール調、というわけではなく
クリームとアイボリーが混ざったマーブルみたいな色味です。
個体差が激しいので、色々と軸があるなら是非選ばせてもらうと楽しいかと思います。
軸の角度で見える表情が全く違います。
…違うんですけどね…。今もですが当時も写真の腕は皆無で
撮りたかった物が全く撮れてません。
雰囲気だけでも伝わるといいな、と願いを込めて。
ではまた。