【万年筆】JAPAN BLUE 万年筆 購入しました。
お久し振りです。愁です。
仕事で死んだようにPCと向かう気力がなく、何ヶ月も更新できずに申し訳ありませんでした。
その間続々と購入品は増え、どうしよう。。。と焦っておりました。
とりあえず皆さん気になるかな?というものが予想より早く手元に来たのでご紹介いたします。
それがこちらです。
箱が格好良いです。
素材は多分紙だと思うのですが、しっとりとしていて、手に吸い付く感じがします。
そして久しぶりにカメラも握ったのでやーブレるブレる。
こんな感じに開きます。
ご開帳。
万年筆の底板の下に保証書などがあります。
コンバーターは本体についていました。
こちらはついて来たリーフレットです。
万年筆の説明があります。
そう。自分が何の万年筆を買ったかというと大分の企業とセーラー万年筆さんのコラボ商品です。
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自分が予約したのは一番最初に発表された時で
五月中旬以降入荷予定という予約商品でした。
が、なぜか4月20日頃に
商品入荷しました
メールが届いたという。。。
想定より1ヶ月ほど早く手元に来ました。
今は6月出荷分の予約を受け付けているようなので、気になる人に届くといいな、と思い取り急ぎ簡単に記事を作っています。
画像の色は大分再現にこだわりました。
茄子紺というか紫がかった青です。
尾栓のところの金属パーツに突起があるのがわかりますでしょうか?
こちらは嵌合式のパーツみたいになっていて、キャップをしっかりと固定できます。
全体的なサイズとしてはプロギアくらいでしょうか?
でも軸は細めです。
ギアとスリムの中間くらいでしょうか。
こんな感じに固定できます。
4月半ばだというのに夏日になったりしている時期なので、もう季節的には金属軸も良いかと思います。
ちなみに、個人的にはキャップを後ろにさすと重心が後ろに行ってしまって書きにくいので、刺さずに使おうと思っております。
あと、字幅がMまでしかないのが残念です。
重い軸は太めのニブでぬらぬらと書きたいものです。
ではまた。
【万年筆】Pineider 万年筆 購入しました。
こんにちは。愁です。
9月から一部店舗で取り扱いが始まり、ネット上で結構話題になっており
気になりましたので、近くのお店に入ったタイミングで見に行き、
始筆で落ちてしまいましたので、開封して行きたいと思います。
※今回の撮影は富士フィルムX-A5を使用しています。
レンズはキットレンズ。
露出以外は全くいじっておりません。
まずは箱から。
社名の読み方がピネイダーかピナイダーかで別れてるみたいですね。
個人的にはピネイダーのほうが言い慣れてるのですが、趣味文みるとピナイダーなんですかね…?
紙の箱から出すとマットな質感のケースが出てきました。
こう…
パカッと開きます。マグネット式ですかね?
下段にはレターセットが入ってます。
カラフルです。
紙質確かめてみたいのですが、各1部ずつしかなく、使うのが勿体無いという…。
箱から出してみました。
ちなみに、万年筆のキャップ嵌合式で、マグネットが入ってるようです、
軸を拭こうとした時キャップがすっぽ抜けてニブに当たりかなりビビりました。
切り込みがニブに入っていて、ここが柔らかく撓っているように感じる秘訣なのでしょうか?
ちなみに、始筆の時は時間の余裕を持って行きましょう。
自分が行った時はつけペン状態でペン芯にインクが馴染まず
店員さんがペンと格闘して試筆できるような状態になったのが
試筆依頼をしてから30分後とかでした。。。
(店員さん曰く、ペン芯の構造上の問題なのか殆どの軸でインクがなかなかなじまず、書けるようになるまで時間がかかる、との事でした。)
個体差によってはスッとインクが馴染むものもあるようですが、殆どが時間がかかるそうです。
ちなみに自分の時はあまりにも馴染まず、他の軸も馴染まないので
最終的にコンバーターでインクを吸わせて試筆、という状況でした。
天冠です。
ペン先別角度。
やはりボケてうまく撮れません。。。
ペン芯です。
横から。
Mを選んだから、というのもあるかもしれませんが
あまりフレックスを期待すると親?と拍子抜けな感じになります。
力を入れればフレックスっぽくなりますが、そんなに柔らかくないかもしれません。
(普通の舶来に比べたら柔らかいかと思いますが。まぁ、これはもとよりフレックスではないですからね。)
グッと押してます。
ちょっとしなってるような?
点々と。
カメラ持ちながら万年筆持って、は難しいですね。
頑張って線を引いてます。
Mだからもあるかもしれませんがやはりフレックスの恩恵を受けれてない気が。。。
でも、舶来にしては柔らかめです。
もう少しこのイカニブの種類が増えるといいですね。
ではまた。
【システム手帳リフィル】満寿屋×ナガサワ文具センター バイブルサイズリフィル レビュー
こんにちは。愁です。
昨年の10月に購入し、写真撮っていたのですが
なかなかUp出来ずにいた物を改めて見ていこうと思います。
ナガサワと満寿屋コラボのシステム手帳リフィルです。
印刷色がKobeINK物語の色を再現しているようです。
クリーム色の紙に乗っているからか、インク単体の色よりは少し暗めの印象を受けます。
裏には印刷がありません。
寄ってみました。
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備忘録です。
インクボトルのマークが愛らしいです。
裏は同じく印刷は有りません。
寄ってみました。
こちらのシリーズはミシン目が入っているようです。
罫線の間が太く、太字でも難なく書けそうなイメージです。
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罫線のみの物はミシン目が入っているのですかね。
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実際に書いてみました。
モンブランのFを使用しています。
インクは同じくモンブランのロイヤルブルーです。
盾でも横でも使えるというのはありがたいですね。
裏抜けもなさそうです。
こうやってどの軸に何のインクが入ってるか、とかの覚書に良さそうですね。
罫線の間が太いので、細いペンなら1行の間に2行分書けそうです。
今の所定番商品見たいですが、是非今後とも続けて欲しい商品です。
ではまた。
【万年筆】プラチナ万年筆 出雲 空溜 購入致しました。
こんにちは。愁です。
大分肌寒くなってきて、金属軸触るのが辛くなってくる時期ですね。
自分も今、夏時期に入れた金属軸のインクを使い切るべく必死に使っております。
秋冬軸に使いたくなる軸を以前購入していたので、ご紹介したいと思います。
まずは外箱。
木の箱です。
桐とかなのでしょうか?
外箱でわかったかと思いますが、プラチナ万年筆さんの出雲の空溜を購入しておりました。
たまたま仕事で遠方に行った際に立ち寄ったホームセンターで埃を被ってセールになっていた為、いても経ってもいられず購入してしまいました。
出雲の中に入っている説明書です。
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出雲はキャップポストしてはダメなのだそうです。
確かに少し長めですし、自分はキャップポストせずに使うのが丁度良かったのですが、気をつけないといけませんね。
漆塗りの説明です。
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出雲専用?のペンケース付きです。
この雲のチャーム?の裏にクリップみたいなものがついていて、それを巻いた紐に挟んで固定する、という感じです。
出してみました。
中屋の碧溜と使っている漆が違う?みたいです。
確かに青みが強い気がします。
尾栓です。
今まで見た中で一番綺麗に色が出ている軸だな、と思います。
漆塗りの良さは個体差があることですね。
自分の好きな見た目を探す、というのも楽しいです。
結構近寄って見ました。
縁のところに綺麗に水色が出てるのがわかるでしょうか?
多分育ってくるとこの色がもっと色んな所に出てくるかと思います。
水色が綺麗です。
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ペン先はプレジデントと同じようです。
今後、使い込んでまた定点観測していければな、と思います。
ではまた。
【ほぼ日2019】シュタイフコラボ おさいふテディ weeks購入しました
こんにちは。愁です。
この時期になると大体の手帳が出揃ってきているかと思います。
自分は今年もほぼ日を使おうと思っていますので、公式通販で購入してきました。
※今回の画像は富士フィルムのX-A5を使用しています。
ほぼ画像をPC上で編集しておりません。
編集しているものは別途記載しております。
まずは外箱から。
シュタイフコラボは高級感がありますね。
開けてみました。
シュタイフの説明のパンフレット?です。
去年の商品と今年のものが載っているようです。
左側、反射で見えづらいですが、去年のコラボバッグが載っています。
シュタイフ社の説明、タグの説明などが載っています。
裏側です。
袋から出してみました。
なかなか本物の色味に近い色にならなくて、色々画像いじりましたが…。
これと、先ほどの画像の中間くらい、と思っていただければ。
タグがちゃんとついてます。
モヘアの手触りとしては、去年の物より柔らかい感じがします。
育ったらもっと良くなりそうですね。
開いてみました。
中は本革?らしいです。
パーティ時の女性物のクラッチバッグサイズですが、おさいふテディと言うだけあってお財布としてもかなりしっかり使えそうです。
が、かさばりそうですね…。
ポケットの内側にほぼ日のタグがついてました。
いつものほぼ日も購入していますが、このカバーに合わせてweeksのシュタイフも購入しました。
公式通販で購入したので、ボールペンがついてます。
同時発売のネクタイと同じ柄です。
ネクタイも購入してますが、スーツにあまり合わないというかファンシーな感じで…。いつ使おうかとクローゼットに入っております。。。
自分の基本使用のほぼ日はオリジナルなのですが、weeksは持ち歩きのスケジュール用として使用したいと考えております。
一年間使ったらどうなるか、楽しみですね。
ではまた。
【万年筆】キングダムノート×セーラー万年筆 智頭杉 購入していました。
こんにちは。愁です。
朝晩だいぶ冷えてきて、金属軸触るのが億劫な時期になってまいりましたね。
そんな時期にピッタリかもしれない。
そんな万年筆を紹介したいと思います。
それがこちら。
キングダムノート×セーラー万年筆 プロギア智頭杉です。
購入したのは発売されてすぐくらいだったので、少し色が変わってきている気もします。
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木目も個体差があるので、是非お近くの方は店頭で見て、自分がいいな、と思った個体を選んでいただきたいです。
ニブはバイカラーです。
自分は太字を選びました。
温かみのある色合いの木軸で、気付くと触っています。
そして何より金属じゃないから触っていて冷たくない!!
これからはちゃんと定点観測して行こうと思います。
あと、こちらは別件で購入したときに頂いたキングダムノートリニューアル記念のペンシースです。
皮が柔らかめで、手触りがいいです。
キングダムノートのロゴ?が型押しされています。
太めの目次雲柔らかく包んでくれます。
こちらも使い込んだか手触り、見た目が変わってくるのでしょうね。
ちなみに自分はこの智頭杉万年筆にキングダムノートのブナインクを合わせています。
今後、月一くらいで定点観測できる様頑張ろうと思います。
ではまた。
【万年筆】セーラー万年筆 2018年限定 カクテルシリーズ テキーラサンライズ 購入いたしました。
こんにちは。愁です。
今年はオレンジャー大歓喜な軸が多いですね。
そして秋らしい色合いが多くてどの軸がいいか目移りばかりしてしまいます。
今回はこの時期に出る限定のカクテルシリーズを見て行こうと思います。
※今回の画像は富士フィルムX-A5を使用して撮影。
PC上で画像の色味は全く編集しておりません。
なんとなく、ですが、カクテルシリーズは日本橋高島屋チャレンジ、というイメージがついています。
ので、今回もDMチャレンジして購入いたしました。
セーラーのいつもの箱です。
開けました。
なんというか、美味しそうな色合いです。
オレンジジュースとか、キャンディーの様な色合いに見えます。
天冠の赤が綺麗です。
尾栓のクリアレッドと胴軸へのグラデーションが綺麗です。
本当にこの辺りが美味しそうに見えます。
気付いたら尾栓近くばかり撮影しておりました。
…相変わらずカメラと仲良くなれない様です。。。
画像編集しないで使うと、ブログに載せて初めてピントが合ってないのに気付くということが多くなってきました。
この下の方のグラデが好きです。
ニブは21kバイカラーニブです。中字を選びました。
キャップの色は山吹色、というのでしょうかね。
キャップも軸も半透明でとても良いですね。
本当に飴みたいな色味で美味しそうという感想しか出てこなくて
困ってます。
少し露出を弄りました。
グラデーション具合がよく見えるかと思います。
太陽光に翳してみました。
こうすると透け感あまり感じないですね。
この、テーブルに反射した赤が綺麗でしばらく撮影を忘れ、見つめておりました。
今回は全国限定1000本らしく、購入しやすかったかと思います。
皆様は買われましたでしょうか?
どんなインクを合わせるか悩んでいます。
インク決まった方はコメントで何をあわせたか教えてもらえると嬉しいです。
ではまた。